悩みタイトル

手先、足先が冷たい。
爪が折れやすい。
眠りが浅い。
胃腸が弱い。
イライラしやすい。
顔が火照る。
貧血になりやすい。
皆様はこんなお悩みはありますか?
この項目に当てはまる方は冷え性かもしれません。冷え性にも種類があり、身体の末端が冷えるタイプ、下半身が冷える内臓冷え性タイプ、上記のタイプが進行した火照り冷え性タイプ、全身が冷えるタイプの4種類があります。手足の末端が冷えるタイプは多くの方が経験したことがあると思います。冷え性が悪化すると、放っておくと様々な病気に繋がる可能性があるので冷え性のための対策をしなければなりません。

冷え性に対する当院の考え

当院では、冷え性は血流の流れが悪くなり体温が低下するため起こる症状ですが、その根本にある生活習慣だったり、普段とっている姿勢からくると考えています。なぜ姿勢からきているのかというと、「姿勢が悪いため常に筋肉が張っている→さらに負担をかけると痛みとして出てくる→痛みが出たことによって身体を動かさない→運動不足や柔軟性の低下→体温、筋肉量の低下」に繋がります。実際、当院に通って頂いている方で普段運動が出来ていない方がほとんどなので、そこに対して姿勢の矯正やストレッチを行い、根本的に身体をより良くしていくことを目的として行っております。

冷え性を放っておくとどうなるの?

冷え性を放っておくと様々な不調が身体に出てきてしまいます。厚着をしても身体が冷えたり、便秘や下痢になりやすかったり、何をしても痩せない身体になったりしてしまいます。また身体が冷えるので、だるさや肩こり、頭痛、不眠などの不調が起こりやすくなります。さらに放っておくと内臓の働きが悪くなり免疫力が低下し、風邪や感染症などにかかりやすくなったりしてしまいます。そこから、重度の病気にかかってしまう可能性があります。あまり冷え性について重く捉えてない方が多いと思いますが、たかが冷え性ではなくされど冷え性という考えに改め、しっかりとした対策をしていきましょう。

冷え性の改善方法

冷え性の改善方法はまず運動をすることです。ウォーキングなど全身を動かすことによって基礎体温が上がり、血流の流れが良くなります。次に全身入浴です。しっかりと湯船に浸かることによって、全身の体温が上昇します。しかし長時間の全身入浴や半身入浴だと、発汗することによりかえって体温が低下してしまうので注意しましょう。ほかにも食事が大切です。普段、偏った食事をする方やあまり食べない方は、栄養がとれないため熱をつくる身体になりません。なので持病なので、医師から食事を制限されていない限りは、熱を生むたんぱく質を積極的に取りましょう。

冷え性の軽減に効果的な当院の施術メニューは?

まず冷え性は、身体の血流が悪い方に起こります。そのため、その血流を良くしてあげることが大切です。どうすれば血流が良くなるかというと、運動やストレッチが効果的です。当院には筋膜ストレッチという施術メニューがあり、主に下半身のストレッチを行います。筋膜ストレッチでは他にも足のむくみ改善や足がつりやすい方にも効果的です。ストレッチは自分で行ってる方も多いですが、そのやり方だったりどのくらい伸ばせばいいのかなどがわからない方が多くいます。このメニューでは10分程度のストレッチでしっかりと行うので、自宅で自分で出来ない方は是非お試しください。

その施術を受けるとどう楽になるのか

この筋膜ストレッチでは、筋肉を伸ばしているのではなく筋肉を取り囲んでいる筋膜という膜を伸ばし筋肉の可動域を広げ、筋肉の運動率を上げています。なので、この施術をやる前と後の筋肉の動きが大きくなるため血流の改善に繋がります。また、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。なぜかというと、ふくらはぎの筋肉には血液を循環させる作用があるためです。この機能が衰えてしまうと、下半身に溜まっている血液が心臓に戻りにくくなるため下半身が冷えやすくなってしまいます。なのでふくらはぎの筋肉の増強も大切になるため、下半身のストレッチが大事です。

改善するために必要な施術頻度は?

当院ではその症状を治すのではなく、その症状にならない身体を創ることを目的としています。そのため頻度は毎日来ていただくのこ が理想となります。ですが、毎日来れる方はそこまで多くいないので週に3~4回を目安にご来院して頂いています。期間は根本的に身体を治すためには最低でも1年間は必要です。冷え性にならないためにも身体の根本から治していきましょう。

冷え性関連でよくある質問

明るい挨拶

  • Q.冷え性の原因はなんですか
    A.冷え性の主な原因は血流が悪くなることによって起こります。なぜ血流が悪くなると冷え性になるのかというと、人には寒くなると血管を縮めて体温を逃がさないようにする働きがあります。その結果、毛細血管まで血流が届かなくなり冷えの原因になってしまうのです。手先や足先が冷えるのは、心臓から最も遠い位置にあるので、その前に他の胴体や脳へ血流が優先されてしまうため、手先や足先が冷えやすくなります。血流以外にも、自律神経の乱れやホルモンの乱れ、筋肉量が少ない方にも冷え性は多く見られてくるため、注意が必要です。

  • Q.自分が冷え性かどうか分からない
    A.知らず知らずの内に体が冷えてしまっているかもしれません。冷え性の方に多い症状などはどのようなものがあるかよく聞かれます。まず1番分かりやすいのが手足が常に冷たいという方です。冷え性の方は末端が特に冷えやすいので手先・足先が冷たいなと感じることが多い方は冷え性の可能性があります。あとは冷たい飲み物を飲むことが多い方やお風呂をシャワーで済ましてしまう方は冷えやすいです。飲み物は出来れば常温または冬は温かい物を飲むことが体には優しいです。お風呂の湯船に入るかシャワーで済ませてしまうかでは、体のその日の疲れの取れ具合が全然違うので冬場は特に湯船でゆっくり温まることをオススメします。

  • Q.冷え性に効果的な対策はありますか
    A.冷え性は血流が悪くなってしまい、手先や足先が主に冷えてくる症状です。極論、血流を良くすれば冷え性予防になります。どうやって血流を良くするかというと、筋肉を動かしてあげることが大切です。例えば、ストレッチや柔軟など筋肉を伸ばしてあげて筋肉の柔軟性を高めると血流が良くなります。逆に筋肉が固いと、より血流が悪くなり冷え性の原因となってしまいます。他に血流を良くするために大切なことは湯船にゆっくり浸かってあげたり、水分を多めに摂ることです。血流が良くなっても水分を全く摂らないと血液が回っていかないので、理想は1日2Lを目安に摂りましょう。

  • Q.冷え性の原因はなんですか
    A.冷え性の主な原因は血流が悪くなることによって起こります。なぜ血流が悪くなると冷え性になるのかというと、人には寒くなると血管を縮めて体温を逃がさないようにする働きがあります。その結果、毛細血管まで血流が届かなくなり冷えの原因になってしまうのです。手先や足先が冷えるのは、心臓から最も遠い位置にあるので、その前に他の胴体や脳へ血流が優先されてしまうため、手先や足先が冷えやすくなります。血流以外にも、自律神経の乱れやホルモンの乱れ、筋肉量が少ない方にも冷え性は多く見られてくるため、注意が必要です。

  • Q.冷え症に効果的な食べ物はありますか?
    A.冷え性の原因の多くは血流が悪くなること、筋力低下や内臓の不調によって代謝が低下氏して冷え性になりやすいです。意外かもしれませんが乳製品特に牛乳は腸内環境に負担をかけます。なぜかというと日本人の多くは乳製品に含まれ乳糖を消化しにくい乳糖不耐性という性質を持っており、消化不良を起こし体内の悪玉菌が増加します。結果内臓の代謝が落ちてしまい冷え性を悪化させます。他にはコーヒーをはじめとするカフェインも内臓の働きを弱め筋肉を緊張させてしますため冷え性の方にはよくないと言えます。善玉菌である食物繊維やビタミンと適切な炭水化物とタンパク質を摂ることによって体温を上げて冷え性の改善が期待できます。

  • Q.運動不足が冷え性の原因と聞きますが実際のところどうなんですか?
    A.体内の熱を生み出す組織は骨格筋と褐色脂肪組織といい日本人は特に骨格筋量がつきにくい体質をしており、褐色脂肪組織も働きにくくなっているため冷え性とは日本人に多い病なのかもしれません。しかし、まだ諦めるのは早いです。働きにくい・発達しにくいだけでしっかりと刺激を与え生活習慣を変えていけば改善させることができます。褐色脂肪組織で言えば肩甲骨付近に多く分布しており肩甲骨を正しく働かせることができれば代謝をあげることができます。骨格筋すなわち筋肉の発熱もストレッチをして血流を改善させること筋トレをして筋肉量をつけることで変わります。特に下半身の筋肉は全身の7割を占めているため鍛えることで冷え性・むくみの改善が見込めます。当院の施術では褐色脂肪組織の活性化には肩甲骨はがし、筋肉には筋膜ストレッチと、楽トレが効果的です。お身体のお悩みは南仙台東口接骨院にお任せください。