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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

みなさん、こんにちは!
南仙台東口接骨院の甲斐田と申します。

突然ですが、こんなお悩みはございませんか?

家事をしている時の背中の痛み
デスクワーク中の背中の辛さ
ゴルフや野球等、スポーツをやっている時の背中の痛さ
現場仕事での背中全体の辛さ
妊娠中の背中の痛さ

このようなお悩みないでしょうか?
この症状放置しておくと、そのうち中々取れない痛みとなってきます。
そのお悩み一緒に解決していきましょう!

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

背中の痛みは、人間が二本足で立ち、腰や背中を酷使する生活を送ることから起こることが多いとされています。主な原因としては、以下の3つが考えられます。

1.年齢を重ねることによる骨、軟骨、靭帯などの劣化
2.重いものを持ったり、屈むことが多い作業を繰り返すことで、背中に重い負荷をかけ続けること
3.日常生活での姿勢の悪さ

これらの原因で背中の痛みを引き起こすことがあります。

また、感染症、腫瘍、内臓の病気、心の問題なども痛みの原因となることがあります。腰や背中の痛みのほとんどは、筋肉や骨の問題が主な原因となっています。

症状の現れ方は?

症状の現れ方には、

1.突然発症し、強い痛みが走る
2.足腰に力が入らない、感覚がない
3.背中だけではなく胸の方も痛くなる
4.背中の痛みに加えて手足の方も痺れる
5.強い痛みが広範囲に広がる
6.痛みと痺れが繰り返して起こる
7.同じ動作を行った時に背中に痛みが走る
8.背骨や腰などの姿勢が真っ直ぐになっていない

などがあります。

他にも、元々の持っている疾患から起こる場合、

1.電気が走ったような痛みと痺れが起こる(腰椎椎間板ヘルニア)
2.長い距離歩けず、休憩を入れなくてはいけない(腰椎すべり症、脊椎管狭窄症)

といった痛みも出ることがあります。

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

背中の痛みの原因として、ストレスが考えられます。

ストレスは、負荷として捉えることもできます。ストレスが脳の混乱を引き起こし、脳が混乱すると身体に間違った指示を出すことがあります。その結果、緊張を引き起こし、筋肉が縮んで伸びにくくなるとともに、血液が収縮して血流が悪くなることがあります。このため、背中に痛みが生じることがあります。

また、ストレスを感じると肩や首の筋肉が緊張して固くなり、姿勢が悪くなることがあります。悪い姿勢のまま生活を続けると、背中の筋肉に不自然な負荷がかかり、痛みを引き起こすことがあります。

背中の痛みを放置するとどうなる?

背中の痛みは通常、1週間から2週間程度で日常生活に支障が出ないくらいまで回復します。しかし、「どうせ筋肉や骨の痛みだから大丈夫」と安心し、何も対策せずに放置していると、背中の痛みが何度も再発したり、慢性痛になってしまう可能性があります。

さらに、猫背や不良姿勢を引き起こすこともあります。無意識に痛みをかばう姿勢になることで、体調が悪くなったり、だるさを感じることもあります。このような状態が続くと、症状が進行して腱が短くなってしまうことも考えられます。内臓や心臓疾患が原因で背中の痛みがある場合は、命に関わる可能性もあります。

背中の痛みが現れた場合には、根本的な原因を見つけ出し、継続して施術を行うことが重要です。そうしないと、同じ痛みを何度も繰り返すことになるかもしれません。

当院の施術方法について

紹介イメージ

背中を痛める理由としては、年齢に伴う筋肉の損傷や張り、また骨盤の歪みが考えられます。予防や軽減のために、当院では以下のようなメニューをご用意しています。

【筋膜ストレッチ】
全身の筋肉の緊張を取り除き、筋肉を緩める効果が期待できます。

【全身矯正】
歪んだ骨格、特に後ろに傾いた骨盤や丸くなった背骨のズレを整えることで、背中の筋肉が緩む効果が期待できます。

【鍼灸施術】
ツボに針を刺すことで、背中の可動域が広がり、背中の負担を軽減することができます。

【電気施術】
電気を流すことで血流が良くなり、痛みの物質を排出する効果が期待できます。

改善していく上でのポイント

・姿勢の意識
→座った時や歩いている時に背筋を伸ばすことを意識することが大切です。背中にかかる負担が減り、背中の凝りや疲れを予防することができます。

・適度な運動
→適度な運動をすることで血流が良くなり、水分補給ができます。これにより、痛みや疲れの原因となる物質を排出することが期待できます。

・ストレッチ
→怪我の予防や疲労の軽減に役立ちます。原因となる場所を日頃からストレッチすることで、背中の痛みを事前に防ぐことができます。

・ストレスを溜め込まない
→現代社会ではストレスを完全に回避することは難しいですが、どこかで発散することが重要です。指圧を受けると、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌され、ストレスの軽減が期待できます。