悩みタイトル

こんなお悩みはありませんか?

眼精疲労イメージ

皆さんはこんなお悩みはありませんか?

目の疲れ
瞼が重い
目の乾燥
目眩
視力低下

による、目に関するお悩みや、

頭痛
肩こり、首こり
倦怠感
吐き気
めまい

など、このように目だけではなく全身に起こるお悩みなど、身体の症状が分からず長く苦しんでいる方は少なくないとおもいます。

こんなお悩みを抱えているあなたは、、、
『眼精疲労』
が原因になっているかもしれません。

今回は『眼精疲労』について、詳しくお話していこうと思います。

眼精疲労についてで知っておくべきこと

眼精疲労イメージ2

目を使い過ぎることによって、目そのものや目の周りの筋肉が疲労している状態です。この状態を放置していると、頭痛や肩こり、倦怠感が出てくることがあります。特に重くなると、何事にもやる気が失われ、最終的には鬱病に発展する恐れもあるため、早めの対応が大切です。

眼精疲労を軽減する方法はいくつかあります。目をつぶって休ませること、遠くを見てみること、蒸したタオルやアイマスクを使うこと、目のツボマッサージを行うこと、目の体操をすること、目に良いとされる食品を摂取し、3食バランスよく食べることが、軽減に繋がる方法です。

時間がある時など、少しの時間でできるものばかりなので、ぜひお試しいただくことをおすすめします。

症状の現れ方は?

眼精疲労イメージ3

症状の現れ方には以下のようなものが挙げられます。

① 目が重い
② 目が痛い
③ まぶしい
④ 目がかすむ
⑤ 乾いたような感覚になる
⑥ 目が充血する
⑦ まぶたがピクピクする
⑧ 瞬きが多くなる

これらは目に起こる症状です。

① 頭痛
② 首や肩こり
③ イライラ感
④ 吐き気

これらが身体に起こる症状です。

このように、目に直接起こる症状だけではなく、全身に影響を及ぼすことがあります。

他にも、緑内障や白内障の他に、脳神経疾患、高血圧、低血圧、糖尿病、自律神経失調症、月経異常など、目以外の病気に伴って眼精疲労の症状が出ることもあります。

その他の原因は?

眼精疲労イメージ4

眼精疲労の原因として、以下のようなものが挙げられます。

① 目の使い過ぎ
② テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見ること
③ メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかること
④ 精神的なストレス

これらは様々な要因が絡み合って起こると考えられています。考えられる原因は大きく分けて以下の3つです。

① 目の異常
② 目を使う環境
③ 全身の異常

① 目の異常は、見えづらいのに無理して見ようとすることで、目の筋肉に疲労が蓄積することが原因です。メガネやコンタクトが適正に矯正されていない場合などで、毛様体筋に負担がかかり、これが眼精疲労の原因となります。

② 目を使う環境は、目を疲れさせるような作業環境が目に負担をかける要因となります。

③ 全身の異常は、身体の健康に問題がある場合、目にかかる負荷に耐える力が不足し、それが眼精疲労を引き起こす要因となります。

眼精疲労を放置するとどうなる?

眼精疲労イメージ5

眼精疲労は、眼の痛みやかすみ、まぶしさ、充血、視力低下、肩こりなどの症状として現れます。病院などに行かず放置してしまうと、めまいや吐き気などの症状が現れ、イライラが止まらなくなったり、不安感や抑うつといった症状に発展する可能性もあります。

眼精疲労から全身症状が引き起こされるというよりも、目を疲れさせる作業環境が身体にも悪影響を与えている場合や、身体の健康に問題が生じており、眼精疲労が身体のトラブルの一つとして現れるケースが考えられます。

ですので、眼精疲労だからと放置せず、専門機関を受診した上で、日頃から目のケアを行うことが大切です。

当院の施術方法について

眼精疲労イメージ6

当院では、眼精疲労の軽減を目指すために、全身矯正と極上ドライヘッドというメニューをご提供しています。

【全身矯正】
眼精疲労の原因の一つには、猫背や姿勢不良などがあります。そこで、当院でおすすめしたいのが、まず全身矯正です。

全身矯正は、骨格の歪みや体のバランスを整え、根本的に軽減を目指す施術です。それにより、首や肩周りの筋肉がほぐされ、頸椎のズレを元の位置に戻すことができ、眼精疲労の軽減が期待できます。

【極上ドライヘッド】
もう一つは、極上ドライヘッドです。極上ドライヘッドは筋膜にアプローチをかけ、頭重感や首の辛さを軽減する施術です。筋膜にアプローチをかけることにより、頭部の血行を促進し、眼の疲労となる乳酸や老廃物を流れやすくします。

改善していく上でのポイント

眼精疲労イメージ7

眼精疲労の軽減において、最も大事なポイントは目を休めることです。日常生活の中で改善を目指すためには、以下の3つのポイントがあります。

1点目は、まばたきを行い、適宜休憩を取ることです。まばたきをすることで、眼の周りの筋肉がほぐれ、ドライアイの予防にも繋がります。デスクワークなどを行う際には、適度に休憩を取りながら作業を行うことが大切です。

2点目は、眼精疲労がかなりひどくなった時には、蒸しタオルなどを活用し、眼の血行を良くしていくことが必要です。

3点目は、普段の食事に気を配り、5つの栄養素をバランスよく摂取することです。そのうえで、眼に良い食品を意識して摂取することも大切です。例えば、ビタミンBは眼の疲れを軽減する成分が含まれています。このように、有効な成分が含まれている食品を摂取することを意識して食事を取ることが重要です。