眼精疲労の改善効果について
こんにちは。
南仙台東口接骨院です。
最近ではスマホやタブレッドを利用する機会が増えており、街中でも
スマホやタブレットとにらめっこしている光景を目の当たりします。
SNSやメール、電子書籍などかさばらずに大量のデータを保存し、
参照できる電子ディバイスは生活をする上でも大変便利で重宝しています。
しかしながら、目に与える影響もあります。厚生労働省の調査によれば、
パソコンなどのディスプレイで作業をする労働者を対象に体の影響を調査したところ、
体の疲労を感じている人は6割、そのうち9割以上の方が目に疲れを訴えている方が
います。
このようにディスプレイなどで作業をしていることをVDT作業
(Visual Display Terminals作業)といい、さらに目の疲れや身体に影響がでることを
VDT症候群といいます。
このVDT症候群になると、疲れもなかなか取れない状態となります。
さらにブルーライトによって脳内が刺激され、脳内が興奮状態のままに
睡眠をとってしまうと脳内の休息が十分に取れず、結果、不眠症などの症状や、
別の体の不調を訴えることにつながる恐れもあります。
VDT症候群の原因としては、ディスプレイから放出されるブルーライトが原因
とされますが、さらにディスプレイを見る姿勢が猫背になることで体の疲れが
出やすくなることも原因とされています。
スマホを見るためにスマホに顔を近づけて、猫背姿勢で見ている方がどれだけ
いらっしゃるでしょうか。目に与える影響が大きいとして、最近では
スマホ老眼といった現代病もあると言われています。
では、このVDT症候群から脱却するためにはどのような対策を打てば良いでしょうか。
姿勢を正しくしていくには、体の骨格の歪みや筋肉をほぐす必要がありますが、
当整骨院では、適切に処置をしVDT症候群からの脱却のお手伝いをさせていただきます。
当整骨院では患者様の体をチェックさせていただき、症状に合わせて歪んだ箇所を
調整していくことができます。
体の歪みといっても様々ですが、これらの歪みによって眼精疲労を及ぼす悪い姿勢が
続くことによって、首の骨が曲ったり、肩の骨が左右で均衡に保たれていなかったり
すると肩こりにつながります。
さらに、それらの原因による腰痛を引き起こすという、悪循環を作っていることも
あります。もし最近、肩こりや腰痛がひどくなってきた方や眼精疲労がひどいと
思われる場合には、是非当整骨院へご相談ください。
南仙台東口接骨院では患者様お一人お一人の症状に合わせて改善のメニューを
提案させていただきますので、眼精疲労から肩こり、腰痛の改善など、
体のトータルケアが可能です。
宮城県仙台市太白区中田1丁目7−40
TEL 022-796-0611
南仙台東口接骨院